断食開始して
10日経ちました。結論1㎏痩せました。
75kg→74㎏!
まぁ誤差です。
さて16時間断食とはざっくりいうと…
二食生活
朝ごはん抜き 昼ごはん~夜ごはん 12:00~20:00までは基本何食べてもOK!
ということだけです。
晩御飯抜きVerでもいいけど、僕はライフスタイル的に無理!
断食というと、苦行ですが、少しの気力でいけます。
実際は寝ている時間もカウントされるので、意識がある8時間ほど食べないだけです。
睡眠時間はほぼいりません。
ただ、水分は水・お茶などにとどめて、極力、ジュースは飲まないようにする。
いうてもダイエットですからねぇ…
3食いるんじゃね?
まず僕も疑問に思ったこと!
一日3食、食べないとリキでねぇぞ!
って悟空…親に言われた記憶があるでしょう。
僕も朝起きるの弱いけど、パンは食べて出勤しました。
でも、食べなくて、朝から何も食わなくてもOKみたいです。
3食は…子供(活動が活発)だから
一般的に肉体労働な仕事以外は、人間のエネルギー消費が少ないので、2食でいけるという話!
つまり、晩御飯~次の日の昼ごはんまで食べないということ!
食べない理由
- 胃に負担が少なくなる
- 余計なカロリーを除去(余分な食べ物を入れない)
- 飢餓状態が本来の望ましい状態
まず胃に負担がかからない…
人間の体は血が回って新陳代謝するのにエネルギーを使います。
そのエネルギーは各炎症を起こしてるとこなど、優先的に行われるのだとか、
つまり、一斉に動くことはできず、食べ物を消化するのにはエネルギーがいるので、
優先順位の振り分けをするということ。
食べ物は2~3時間も消化にかかるみたいで、揚げ物の油系は5時間かかるそうです。(個人差あり)
なので、食い物を胃に定期的にいれると消化に没頭してしまうとのこと。
これが自分もビックリでした。
人間は本来狩猟動物で、要は現代は食い物にあふれているので、
好きなタイミング食べれる幸せな状態です。
狩猟していれば、活動(運動)するので、運動>食事になるのですが
現代は活動<食事となっています。
だからラクダの様にこぶに脂肪をため込み、太るのです。
ラクダは生きる為の本能ですが、人間は完全に食いすぎのなまけです。
なので、食べ物が不自由な時代は、飢えとの戦いです。
飢えていると、体内の脂肪をエネルギーに変える「ケトン体」というモードになります
これがオートファジーといい体の再生を行っていきます。
このおなかがグーと減っているときにオートファジーが起こり、
新陳代謝が活性化しているそうです。
この状態が定期的に続くこと16時間断食で行います。
大分省略した内容ですが、ざっとこんな感じ!
つづく
コメント