灯油ポンプの故障修理2

DIY

修理パート2 原因

この修理後、実は一か月ほどでブザーが鳴ります。

ブザーが鳴るときは

  • 給油センサーが満タン
  • 電池切れ

前回の詳細

こちらはセンサーなしの電動ポンプタイプですが、

前回はこのように黒色のゴム部分(電線との隙間)からエア漏れしていました。

エア漏れするとポンプの給油量が少ないと判断して、電池切れと判断してブザーが鳴ります。

つまり、

ホットボンドで固定します。おそらくこれでエア漏れとずれ落ちはしないと思います。

センサータイプの原因

今回ちょっと原因がわからないので、一個づつ確認しようと…したら…

はんだの根本から線が3本ほど切れてしまった…

そこで…はんだを綺麗にとって再度はんだ付けを行う。

するとまた直った…

前回でグネグネしすぎて断線していたようです。

はんだの位置は前回の色を確認しながら行った。

この基盤はリレーなので、センサーが反応したらオフ(ブザー)になる単純なものなので、

だいたいの構造は理解できるけど、基盤の理解はしていません。

あくまでも修理は「元」に戻すことと思っています。

同様にホットボンドで固定して、組み立て直します。完成!

はんだ付けをしてみては??

お得はんだセットでチャレンジしてみては??

これアマゾンで3000円で買えます

なぜかくそ安いです。コスパ最強です。ホームセンターで揃えたら10000はします!

今ポンプを買えば1000円ほどしますが、ポンプの本体が壊れない限り直し続けます!!

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