- 食洗器からエラー発生。
- 修理を決意
- 御開帳・・・・・
- 次は漏水部分の確認・・・・
- 補修方法
食洗器からエラー発生。
やっと待機期間が終わると…
エラーメッセージが水漏れということで…
今年は壊れまくりの年です。
最悪です・・・・買い替えを考えましたが・・・
ネットで少し調べると…構造が簡単なのでやってみようと…
修理を決意
恐らく…排水ホースの経年劣化だとタカをくくってました…
とりあえず…分解を図ります。パナソニックの本体です
あけると両サイドのマウントビスを剥がして、胴体ごと前に持ってきます。
上部の蓋はビスを緩めて防水からくりを理解します。
バネなどあるので、なくさないようにしっかり保管か、テープで押さえます。
御開帳・・・・・
右下の白いプラスチックが浸水センサーです。
このサビの具合みれば…大分時間の経過してます。
とりあえず・・・やることが決まりました。
- 錆びの処理方法の処置(何をつかうか)
- 研磨
- 防錆処理
次は漏水部分の確認・・・・
思っていたホースからは何の影響もない・・・
漏水の形跡が全くなくて…ダメもとで、稼働させてみた・・・
すると…漏れている。????
ほんまにどこ??
引戸の裏面から
金具から水が・・・・
ええええ??本間にわからん???
このマウントしている金具をとると・・・・
なるほど!ここから…(裏面)
内部から見ると
ヒーターの部分の金具を取り除くと…
出てきました。
熱でプラスチックで腐食してますね・・・・・
さて・・・・どうしたものか…
腐食部分を削ってみます。
これは…温水(スチーム)にも耐えれる修復材がいると思い・・・
補修方法
思いついたのが…FRP補修しかないなぁ…
前回池の補修にも使ったFRPで補修します。
量は少量でいいです
ぶっちゃけ、この写真の量でも多いです。
サラサラなので、すこし粘度を入れる為に「タルク」という鉱物を入れます。
当方は、DIYERなので、浅い知識しかありません。
そこから硬化剤を入れて持ってきました。
裏面はアルミテープでこぼれないように養生します。
忘れてました。
というわけで1日寝かします。ガチガチに固まりました。
テープの裏までFRPが浸食していました(笑)
とりあえず、止水成功です。
さぁ~これです。
掃除機で吸い取り、研磨して、めんどくさいので、この塗料で

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