大体三か月に一回のペースでやっております。
いろいろ調べてますが・・・やはり大型・・・

とりあえず噴霧器は蓄圧式です。
メリットは安くてコスパがいいからです!


- 値段が1500円ほど
- 電池要らず、雑に扱っても・・・
- そこそこ長持ちの耐久性
- 壊れてもしれている
- なんだかんだで、ほぼ自動になるので

投入薬剤
ややこしいですが、一番左は使いません!絶対入れたらだめです!
グリホース系は基本、枯らしたい草にビニール手袋とキッチンペーパーに薬剤を染み込まして
ドクダミやスギナなどの植物をピンポイントで枯らす為です。
芝生も枯れるのでダメです!!絶対だめです!スギナなど茎の雑草はこれがないと駆除が難しい!
さて左から
- シバゲン 芝生に特化した除草剤
- アミン塩 ホルモン系のイネ科にはほぼ効果がない
- MCPP クローバーなどの草に効果的
- ダイン 展着剤で、要は成分を葉から染み込ますので、液剤をネバつかせる






ここで注意したいのが、、、、
「アミン塩」です!
これはあんまり使わない方がいいです!安いけどね…
いろんな生態系に影響を与えやすいので・・・・
ホルモンを狂わす危険があります。
一説によると人体にも影響がある?はずです!
除草剤ってやはり、自然にはよくないので自称ネイチャーリストですが・・・
んじゃ~おまえなぜ使うねん!!て思うでしょう!?
なぜ使うかって…効果の実証しているからです!除草のね!
どれだけ協力なのか?いえ、強力なのかを自分でチェックしています!
現にホルモン系の除草剤を使用した野菜など恐らく人間にも影響を及ぼしているはずです!
奇形種などの発生確率がふえるなどあるそうですね。(自分も勉強中)
ある農業の人の話を聞いたら、今社会で話題の 雄→雄or両 見たいな人が増えているのは
人間のホルモンバランスが乱れていて、数百年後はもうわけわからんくなるとかいうてました。
楽するために自分が食わない農薬使用の農家(利益目線)なんてざらにいるでしょうから、
もしかしたらスーパーで売っている野菜にもそこそこ残留農薬があったりするのかなぁ?
と思います。
とりあえず混ぜる
話は長くなりましたが、
ここはO型です。
目分です。希釈率高め(やや薬剤少なめ)でやります。
ダインはやや多めです!
4Lは要りますが、うちの芝生スペースは8畳ほどなので、2Lでも多いくらいです。
でも家の周りに少々散布します。
あとは家のうらに市道があるのですが、敷地の前は持ち主が何故か草を刈るルールがあり、
最近は散布しています。
しかし7月に散布してもある程度成長すると効き目が弱いですね…
暖かいので草も気合入って生命力が強いです。

あとはどんな感じになるのか・・・・
結局
シバゲンが最強なのですが、シバゲンで賄いきれないところをMCPPが補うので、
この2本とダイン(粘着剤)だけで十分かと思います。
まぁ犬も飼ってないし、除草材はまぁしょ~がないと割り切って使ってます!
とある年に人力抜きまくりましたが、ほんま時間ががなんぼあっても・・・
達成感ややりがいはあるけど・・・・天皇陛下がくるわけでもないので・・・
ちなみにシバゲン量が少ないですが、希釈率が高いので、全然へりません!
3000円ほどしますが、5年はかかると思います!
MCPPもでかいのより、これで十分です。あんまりホームセンターで見かけないサイズなので
よかったポチって下さい!


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