原付のその後

直った

苦節…いろいろと苦労してきた結果が報われました。

Dio ZX AF35 中期

まずなにがって…

エンジンがかからないってことです。

セルはバッテリーが無くなるわ、キックは100回は蹴らないとダメだわ、、、

次の日には同じ症状になるわ…

まさにポンコツ…

  • キャブのオーバーホール
  • プラグの交換
  • マフラーの清掃(バーナーでカーボン除去)
  • オートチョークの交換
  • 吸気のフィルター交換
  • ガソリンの逆流防止弁の取りつけ

散々と試行錯誤を繰り返し、結局改善されず…

ネットも調べまくり…同様に悩まされている方が多いが解決しない。

しかし、いくら冬だからと言っても、エンジンがかかり悪いにしても何が悪いのか…

原因

職場でバイク好きの子に相談した結果・・・・

ある二つの原因が判明しました。

まずは排気について・・・・

マフラーのガスケットが壊れていて、そこからエアが漏れていました。

つまり燃焼ができなかったので、不完全燃焼となっていました。

そこで、新品交換!!

次に吸気…エアが多すぎました。

その原因はオートチョークです。↓見て…

これをつけたのですが…

どうやらこれが原因でした。

元々ついていた純正品が壊れていたと思っていたのですが、、、

通電確認したところ、普通に動いてました。

なぜ前具合悪かったのかというと、配線が断線していてようでした。

漏電もあるので、一旦プラグを変えました

写真は撮り忘れましたが…

配線を綺麗に直したら…

直りました・・・・嘘でしょう?ってくらい始動します・・・・

今冬の寒い時期で暖気もいらずに…エアスクリューの調整は必要ですが…

セッティングすればいい感じです。

純正は1.5回転ほど回すらしいんですが、2.5回転ほど回してます。

結局はオートチョークも互換ではなかったのかなと思います

やっぱりオートチョークが原因でした・・・・

という落ちです。。。

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