パキポデュウムを種から植えて見たの巻

チャレンジ

めずらしい植物にはまってしまった

アガベに引き続き、パキポデュウムという塊根植物が欲しくなったので、

いろいろ調べたら、値段がまず高い、、、

でもおっしゃれなんです・・・

簡単にいうとガジュマルみたいな感じ…

パキポデュウムにもいろいろ種類があり、

希少種はワシントン条約で制限されています。

現地球とよばれる、現地のマダガスカルが故郷の子たちです。

しかし、お金になると密輸などがあるんで価値があがってるんでしょうね。

種類

今も勉強ですが、

個人的に欲しいのは

赤い花が咲く「ウインゾリー」が欲しいのですが…種も高価…

まぁパキポデビューはスタンダードな

「グラキリス」という象牙宮とかよばれるスタンダードな種類でスタート。

メルカリで買いました(爆)

10個で1500円

最終12個確認できましたが、2個はなんか色がおかしいので期待値少ないです。

お気持ちはありがたいですが…どうなることやら…

下準備

メネデール 芽根出るという発芽促進剤 基本100倍希釈 

本液 10ml:水 1L の割合なのでだいぶ余裕です

ダコニールは殺菌剤  

こっちは500倍~1000倍という…使いきれる自信ないです。

どちらも一個持っていれば安心です。

ダコニールは玉ねぎベト病などにも有効ですが、効果は感じたことがない…

このプリンの容器2つの液剤をテキトーに入れます。適当に…

そしてプリンやなくてヨーグルトやん

これを1日置きます

土の準備

次に植えつけですが、いろいろ調べてたのですが、

オリジナルの方法です。

種は陽光性なので光を当てないと発芽しないので埋めなくていいです。

まずはポッド容器を用意します。

下には水はけのよい砂利や土をいれて、種まき用土を少し入れます。

種まき用土は別の容器で泥団子ができるくらい滴るようにするのがいいです。

そして、やかんで沸騰させた熱湯熱湯消毒をする。

10分~20分ほどで冷めるのでようやく種まきです。

最後に植えつけ

乗っけておわり…今回は7個植えました。

正直4つぐらい発芽すればいいと思いましたが、新鮮なうちにしないと発芽率が下がるので、1週間後にもう一度別パターンで植えて見ようかと思います

最後に水が切れないように腰水をして水を切らさないようにします。

最後に過敏なカビ所感

今回のパキポ実生初陣にネットやYOUTUBEを見て自分なりのやり方を加えました。

批判とかではないですが、初めてだったので、自分の理論を確立したいので説明します。

なぜここまで熱湯やら殺菌など神経質かというと、カビが生えると終わりだからです。

なので、種もピンセットで扱い、アルコールで消毒もする人がいます。

条件がそろわないと繁殖しません。

カビの繁殖は

  • 湿度70%以上
  • 温度25度以上
  • 栄養素

なので、そこまでしてカビ生えるなら外的要因が絶対あるはずです。

風がない無風とか換気が求められると思う。

温度は室内で25度以上はキープしました。

日当たりは西日中心の窓際に置きました。

独自理論

殺菌対策に種にカビキラーをかける人もいましたが、それは…ちょっとと思いましたが発芽していました。

カビキラーは濃い目の次亜塩素なので、素手だと手がぬるぬるします。皮膚がやや溶けているんだと思う。

それを種など有機物にはまずいと思っていました。

最後に、無事6日後に一個発芽したのですが、発芽する際種の殻を破る力がいるので、

破れない個体が発芽率を悪くさせているのかと思いました。

そのためにカビキラーなどで、種子をすこし溶解するのもありなのかと思いました。

溶解といっても種を被膜を柔らかくしたらいいとは思う。

まぁ自分にはそんなことできないですが…(笑)

次につづく

まぁパキポ実生初心者の戯言です。

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